母子保健ボランティアによる家庭訪問時のスキルチェック

母子保健ボランティアは妊産婦への家庭訪問で保健知識強化を図り、保健センターの利用を促すという、事業の中でも大切な役割を担います。
この家庭訪問の際、母子保健ボランティアが妊産婦さんに何をどのように伝えるかが重要なのは言うまでもありません。

そこで2つの保健センターの管轄エリアの母子保健ボランティアの家庭訪問モニタリングを始めました。
このモニタリングでは各母子保健ボランティアに妊婦あるいは産後の女性の家庭訪問を行ってもらい、そこで実際の保健教育と情報収集の様子をチェックします。
モニタリングの際にはレポート等の記録についても確認を行っています。

母子保健ボランティアのスキルについては経験の差などもあり、チェックの結果はややばらつきがある、活動へのモチベーションにかなりの差がある、などの状況がこのモニタリングから見えてきました。
母子保健ボランティアの担い手である女性たちは、自身の農作業や短期出稼ぎなどの合間を縫って、このような地域を支える活動に関わっているという状況を踏まえて、これらの課題に向き合う必要があるようです。

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新プロジェクトの会議「安全な分娩環境とは」

ミャンマーでは11月上旬に新しいプロジェクト活動地のミャウッミェイ地域保健センターで、主に助産師などの医療スタッフ10名と安全な分娩環境支援を行うための会議を開催しました。
「安全な分娩環境とは?」「施設分娩(サブセンター)・自宅分娩のメリットデメリット」を話し合ってもらいました。 ※サブセンターとは村にある一次医療施設で人口3千~1万人をカバーしています。サブセンターには助産師と公衆衛生スーパーバイザーの2名が配属されています。

ミャンマー政府は安全な分娩のため施設分娩を推奨していますが、村にはお産をできる十分な施設もなく、自宅分娩が主流です。(下記写真が自宅分娩の様子)

PHJの活動地でも全分娩のうち約半数が自宅分娩で、その9割が助産師介助による分娩です。
昔から根付いている伝統的な自宅分娩を施設分娩に移行するのは容易なことではありません。会議の話し合いの結果、安全な分娩環境とは「分娩過程において母児が困難を伴わないこと」「無菌であり清潔な環境」という意見でした。
また、施設分娩は、助産師が分娩経過を長く観察でき、産後も保健指導ができる一方、たくさんの家族が付き添えない、交通費がかかる、妊婦にとって分娩室の環境は慣れないなどが挙げられました。
自宅分娩では施設まで行かなくてもよい、家族が周りにいるので安心して過ごせる面がある一方、医療機器や薬剤が不十分なこと、助産師が分娩の全過程に付き添えないという意見があがりました。

今回は助産師側からの意見でしたが、妊婦さんたちはどう考えているのかを今後聞き取り、プロジェクトの活動に反映させていく予定です。
(下記写真は自宅と施設の出産のメリット・デメリットを表にして記載した様子)

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【PHJメルマガ2017・10月】カンボジア 産後の声/ミャンマー新プロジェクト説明

━━━━━━━━━━━ 2017年10月31日
アジアの母と子をささえる 国際保健医療支援団体
ピープルズ・ホープ・ジャパン(PHJ)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。
PHJ南部です。
長雨と台風に振り回されたあと、
東京は秋らしく
一気に寒くなりましたね。
さて、10月半ばに発行した
PHJの2017年度(2016/7/1~2017/6/30)
アニュアルレポート。
すでにご覧いただいている方は
多いかもしれないですが、
PHJでは年次報告を冊子(本文14ページ)
にまとめてご報告するのは初めてです。
下記ページでPDF版をご覧いただけます。
http://www.ph-japan.org/wp/wp-content/uploads/2017/10/annualreport-_2017.pdf
地域住民や医療人材の
教育を通して支援するPHJの活動は
なかなか伝わりにくいところがありますが、
概念図や写真を通して報告することで
少しでもわかりやすくなればと思います。
それでは今月の内容はこちらです
——————CONTENTS———————
【1】PHJ海外活動レポート
カンボジア 助産師能力育成・強化の様子
現地の声:保健センターで出産したお母さん達
ミャンマー 新規プロジェクトに向けた説明会の実施
【2】イベントのお知らせ
11月12日(日)武蔵野国際交流祭り参加のお知らせ
【2】チャリティシーズン到来・・・カレンダー募金
ミャンマー助産師教育
カンボジア安全なお産応援募金
【3】いろいろな形で支援できます。
————————————————
【1】海外事務所活動レポート
カンボジア 助産師能力育成・強化の様子
http://www.ph-japan.org/program_cambodia_maternal_67
現地の声:保健センターで出産したお母さん達
http://www.ph-japan.org/program_cambodia_maternal_66

保健センターでの安全な出産を応援する募金はこちら
http://www.ph-japan.org/support_cambodia_osan
ミャンマー 新規プロジェクトに向けた説明会の実施
http://www.ph-japan.org/program_myanmar_maternal_43
【2】イベントのお知らせ
11月12日(日)むさしの国際交流祭り参加のお知らせ
むさしの国際交流まつり(11時~17時)で、
アジアの動物カレンダーの展示と多言語紙芝居で
カンボジアからの留学生によるクメール語のお話で参加します。
ぜひ遊びにいらしてください。
https://musashino-ifes.com/
【3】チャリティシーズン到来・・・カレンダー募金
続々とカレンダーの申し込みが来ています。
2018年のカレンダーのお申込みはお早目に!
http://www.ph-japan.org/support_calender
ミャンマー助産師教育
過酷な環境で孤独に働く助産師さんに教育支援を!
http://www.ph-japan.org/support_myanmar
カンボジア安全なお産応援募金
安全なお産を奨励グッズを配って応援!
http://www.ph-japan.org/support_cambodia_osan
【3】いろいろな形で支援できます。
〇自動販売機でPHJに寄付ができます。
ドリンクを買うだけで、PHJに支援ができる。
そんな自動販売機をオフィス内などに設置して社会貢献してみませんか?
すでに設置いただいている企業・団体様は50社以上!
設置をはじめメンテナンスはすべてサントリービバレッジサービスが行います。
http://www.ph-japan.org/corporate_sponsor_vendingmachine
〇gooddoのワンクリックでご支援を
NPOやNGO団体に、無料で支援を贈ることができるgooddo。
1日1回、「応援する」のワンクリックで、PHJに支援をしていただくことができます。
お仕事や家事の合間のわずかな時間に、gooddoからPHJへの応援をお待ちし て
います。!
http://gooddo.jp/gd/group/peopleshopejp/?from=fbn0
〇Tポイントカードやクレジットカードで寄付〈yahoo!ネット募金〉
yahoo!ネット募金でPHJに支援することができるようになりました。
Tポイントカードのポイントを寄付することもできます!
http://donation.yahoo.co.jp/detail/5011001/
〇断捨離で支援!
使わなくなったバックや服を寄付して、ショッピングをして、
PHJを支援することができるようになりました。
海外ファッション通販サイト「waja」の
【ファッションチャリティプロジェクト】
http://www.waja.co.jp/fcp/npo/activity/8.html
----------------------------------------------
最後まで読んでいただきありがとうございます。
お問い合わせやご感想など
info@ph-japan.org までお寄せください。
◆メール配信対象
本メールマガジンは、メールマガジン登録の手続きをしてくださった方々やPHJを
支援してくださっている方々、PHJの運営委員の方々ににお送りしています。
◆メール配信解除
メールニュースの配信停止をご希望の方は、以下のページにてお手続きを
お願いいたします。
http://www.ph-japan.org/about_mailmagazine
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発行者:ピープルズ・ホープ・ジャパン
国際保健医療支援団体 認定NPO法人第1号
代表 廣見 公正
広報 南部 道子
〒180-8750 東京都武蔵野市中町 2-9-32
Tel: 0422-52-5507  Fax: 0422-52-7035
e-mail:info@ph-japan.org
URL: http://www.ph-japan.org
Copyrightピープルズ・ホープ・ジャパン
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【PHJメルマガ・9月】ミャンマー母子保健教育終了/埼大カンボジア訪問

━━━━━━━━━━━ 2017年9月29日
アジアの母と子をささえる 国際保健医療支援団体
ピープルズ・ホープ・ジャパン(PHJ)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。
PHJ南部です。
 
すっきりとした秋晴れの日、
気持ちがいいですね。
 
9月24日は井之頭公園で行われた
三鷹国際交流フェスティバルに出展しました。
毎年恒例のチャリティカレンダーを披露しましたが、
来年のカレンダーは
干支の動物をテーマにしているため、
子供向けに自分の干支の動物の絵を描いてみる
というワークショップも行いました。
 
始める前は絵を描いてくれる子が集まるか
心配でしたが、声をかけるとすぐに描きたい!
という子が現れ、
4から7歳くらいのお子さんが
ヘビやウサギや牛といった動物を
一生懸命描いてくれました。
 
カンボジアやミャンマーでは
子供達が学校でも絵画の授業はないため、
絵を描いてもらうというのが至難の業です。
日本のように子供達がすっと絵が
描けるようになるにはその環境づくり
をこつこついなければなりません。
PHJの健康支援と似ているなあ、と感じます。
 
そんな背景も頭の片隅においていただきながら
2018年のPHJのチャリティカレンダーを
ぜひご覧ください。
http://www.ph-japan.org/support_calender
 
カンボジア、ミャンマー、そして日本の
子供たちの描いた動物に出会えます。
 
 
それでは今月の内容はこちらです
——————CONTENTS———————
 
【1】PHJ海外活動レポート
カンボジア 埼玉大学スタディツアー報告
ミャンマー 2村で最後の母子保健教育
 
【2】PHJ国内活動レポート
ミャンマー ファミリー・クリニックと菜園の会 名知代表の訪問
 
【3】いま募っています!・・・・ミャンマー助産師教育、
カンボジア安全なお産応援、
ファッションチャリティキャンペーン
【4】いろいろな形で支援できます。
————————————————
 
【1】海外事務所活動レポート
 
《 カンボジア 》
【2017埼玉大学スタツアREPORT2】事前学習 調査計画 発表
http://blog.livedoor.jp/ph_japan/archives/52247106.html
 
【2017埼玉大学スタツアREPORT3】スタディツアー本番!報告
http://blog.livedoor.jp/ph_japan/archives/52248391.html
 
《 ミャンマー 》
2村で最後の保健教育
http://www.ph-japan.org/program_myanmar_maternal_42
 
 
【2】PHJ国内活動レポート
ミャンマー ファミリー・クリニックと菜園の会 名知代表の訪問
http://blog.livedoor.jp/ph_japan/archives/52248274.html
 
 
【3】まだまだ募っています!
★一人で3000人以上の健康をみる助産師をサポート
ミャンマー助産師教育支援>>
http://www.ph-japan.org/support_myanmar
 
★身近な医療施設での安全なお産の推進に
カンボジア安全なお産応援>>
http://www.ph-japan.org/support_cambodia_osan
 
★海外ファッション通販サイト「waja」でPHJを支援
【ファッションチャリティプロジェクト】
http://www.waja.co.jp/fcp/npo/activity/8.html
 
FCP 3周年記念「39(サンキュー)!寄付」キャンペーン
期間中の寄付1回につき、FCPから【サンキュー(390円)】を寄付します。
<キャンペーン期間>9月13日(水)~10月11日(水) 寄付アイテム必着
※ 390円寄付は株式会社wajaからの寄付になるため、寄附金控除の対象外です。
あらかじめご了承ください。
 
【4】いろいろな形で支援できます。
★★自動販売機でPHJに寄付ができます。
ドリンクを買うだけで、PHJに支援ができる。
そんな自動販売機をオフィス内などに設置して社会貢献してみませんか?
すでに設置いただいている企業・団体様は50社以上!
設置をはじめメンテナンスはすべてサントリービバレッジサービスが行います。
http://www.ph-japan.org/corporate_sponsor_vendingmachine
 
★★gooddoのワンクリックでご支援を!
NPOやNGO団体に、無料で支援を贈ることができるgooddo。
1日1回、「応援する」のワンクリックで、PHJに支援をしていただくことができます。
お仕事や家事の合間のわずかな時間に、gooddoからPHJへの応援をお待ちし て
います。!
http://gooddo.jp/gd/group/peopleshopejp/?from=fbn0
 
★★Tポイントカードやクレジットカードで寄付〈yahoo!ネット募金〉
yahoo!ネット募金でPHJに支援することができるようになりました。
Tポイントカードのポイントを寄付することもできます!
http://donation.yahoo.co.jp/detail/5011001/
 
 
 
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
 
お問い合わせやご感想など
info@ph-japan.org までお寄せください。
 
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支援してくださっている方々、PHJの運営委員の方々ににお送りしています。
 
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発行者:ピープルズ・ホープ・ジャパン
国際保健医療支援団体 認定NPO法人第1号
代表 廣見 公正
広報 南部 道子
〒180-8750 東京都武蔵野市中町 2-9-32
Tel: 0422-52-5507  Fax: 0422-52-7035
e-mail:info@ph-japan.org
URL: http://www.ph-japan.org
Copyrightピープルズ・ホープ・ジャパン
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グローバルヘルス合同大会2017でポスター発表

11月24日~26日に東京大学本郷キャンパス内で開催されたグローバルヘルス合同大会2017にミャンマー事務所の志田が参加しました。
本大会ではPHJミャンマーの活動の一部である助産師の妊婦健診スキルチェックの結果についてポスター発表を行いました。

プロジェクトの活動地のタッコン郡の助産師が妊婦健診実施時に必要とされる技術は妊婦からの問診聴取であり、これは、妊娠中や分娩中にどういう合併症が起きる可能性があるか、助産師がきちんとアセスメントできていない結果から生じるものだと考えられること、今後はリスク・アセスメント能力の強化や、ハイリスク妊産婦の早期発見、管理の教育を継続的に行うことや、定期的なモニタリングの体制を確立できるように関わっていくことを発表しました。
20名ほどの方が集まって聞いてくださり、発表後は調査の方法について質問していただくなど、発表内容について関心を持っていただきました。

国際保健に関わる学会で発表することによって、PHJの認知度が高まり、多くの方々に活動が知られる機会になることを願っています。

「困ったときどうする?」母子保健ボランティア会議

母子保健ボランティアが各保健センターで活動状況の確認と月ごとのレポート作成と記載内容の確認をしたあと、助産師を交えて対応が難しかったケースや妊産婦の反応について話合いをしました。

たとえば
・妊娠中に必要な鉄剤の服用を止めてしまう
・陣痛開始前に保健センターに行き一度自宅に戻った数日後、破水兆候に気づかずにそのまま自宅待機を続けようとしていた
・5人以上の出産歴と高齢というリスクがありながらも交通手段と金銭的問題から伝統的産婆を呼び自宅出産した

などが事例として話し合われました。
これに対し、助産師がどのように対処すべきかをアドバイスしたり、お互いに解決策を話し合いました。現場で発生した課題をクリアにして次の活動に活かす流れができているようです。

【12月1日(金)】ヨガで国際協力。アジアの母と子の健康のために。  

【チャリティママヨガ】

※女性ならどなたでも参加いただけます。

ジョイマキさんによるヨガクラス

国際協力NGOピープルズ・ホープ・ジャパン(PHJ)が、武蔵野市でヨガクラスを開催します。参加費の一部(経費をのぞく半額)をPHJの寄付にあてることで、ヨガで自らの健康を促進しながら、東南アジアの母子の健康を支援できます。
講師には産前産後のヨガで人気のジョイ・マキさんをお招きし、【骨盤調整】と【子宮力を高める】ヨガを楽しんでいただきます。
その後、リラックスしながら、PHJミャンマー事務所駐在員の志田より、ミャンマーのお産や現地での安全なお産に向けての取り組みについてのお話をいたします。
対象:
女性でしたらどなたでもご参加いただけます。※産後は4ヶ月~(お子さまと一緒でも参加可:はいはい以降のお子様は保育スタッフがつきます)※妊婦さんは15週目~予定日まで。(医師に口頭で結構ですので、運動の承諾をいただいてからお越しください。)
日時:
2017年12月1日(金曜日)10時~11時45分 (10時~11時20分ヨガ 11時20分~40分お話) 当日は10分前までにお越しください。
参加費:
2,000円(経費除いた半額がPHJへの寄付になります)当日のお支払いになります
場所
武蔵野プレイス B2階 パフォーマンススタジオ (JR中央線武蔵境駅南口 徒歩1分)
持ち物:
おとな用>ヨガマット(またはバスタオル)、動きやすい服装、汗拭きタオル、飲み物など
お子さま用>いつものおでかけセット
定員:
12組から15組 (お子様の人数にあわせて前後します。)
お申込み:
ピープルズ・ホープ・ジャパンの(info@ph-japan.org)までメールにて、件名を「ヨガ121」、本文に「お名前、当日連絡のつきやすいお電話番号、お子さまの年齢」をお知らせください。*携帯電話からお申込の方は、PCからのEメールを受信出来るように、メール設定の変更をお願い致します。
問い合わせ:
ピープルズ・ホープ・ジャパン 0422-52-5507(平日10:00~17:00 水除く) 担当:南部まで info@ph-japan.orgでも問い合わせできます。
※キャンセルの場合は遅くともイベント前日16時までにお知らせください。
※講師の都合や天候などにより、クラスをお休みさせていただくこともあります。どうぞご了承ください。
会場 武蔵野プレイス パフォーマンススタジオ

ヨガ講師■ジョイ・マキさん
産前産後ヨガ講師、チャイルドセラピスト(親子心理セラピスト)、女性性開花セラピスト。
身体と心を繋ぎ、その人が本当の自分を思い出すヨガやセッション、本来の自分を思い出すハワイツアーを主催。つねに満席のヨガ教室で多くの女性のケアに携わる。ジョイ・マキさんURL 『いのちの樹』主催≫ https://ameblo.jp/inochigayorokobu/
 
 
PHJミャンマー事務所駐在員■志田保子
助産師、看護師として6年間の病院勤務を経て、2009年、青年海外協力隊でバングラデシュに2年間滞在する。2016年10月にPHJへ入職。2017年5月よりミャンマー駐在、プログラムマネージャー。

助産師育成・強化の様子

【助産師連携会議】
9月末の二日間にわたり、ストゥントロン保健行政区の保健センター勤務の助産師を対象に助産師連携会議を開催しました。
会議の中では保健センターでの搬送事例の共有が行われ、また保健行政区母子保健担当者が問題事例に関する改善方法の提示をしていました。

その後産後検診・新生児健診に関する講義と実技演習が行われました。
記録の取り方や新生児の観察方法などについて確認を交えながら参加者が真剣に講義に耳を傾け、演習を行う様子が見られました。

【准助産師スキルモニタリング】
保健センターで働く准助産師対象に能力強化トレーニングを行い(トレーニング実施の様子はこちら)、その後も准助産師のスキルを定期的にモニタリングしています。9月に3保健センターにて5名の准助産師を対象にモニタリングを行いました。
准助産師のスキルは高水準に保たれており、健診時の対応や観察も注意深く行っている様子が確認され、継続的なモニタリングにより良好な状態が保たれています。


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