2016年カレンダーはアジアの「動物の親子」をテーマに作成中です!

2016年のカレンダーの制作準備が始まりました。今年はアジア「動物の親子」と題し、身近な動物達がデーマです。
タイ、カンボジア、日本の小・中学生が、楽しく、生き生きと、思い思いの動物を描いてくれました。

 

タイの小学生たち
 

 
カンボジアの小学生たち
 

 
 
 
 
 
日本の小学生

テーマが決まってからは、どんな内容にしようか、テーマカラーは?色々な意見を出し合います

今年も個性豊かな、楽しい作品がたくさん届きました。

最終的に12点を選び出ださなくてはなりません。毎年迷いに迷います!
 
 

国際協力NGOが主催する就活カフェ シリーズ第4回【終了報告】

「働きがいを求めよう!企業で、NGOで。 —CSR担当者とNGOスタッフの本音—」
開催日時:2015年5月29日
開催場所:JICA地球広場

 


 
 
シリーズ第4回目は、沖電気工業株式会社CSR室の松本氏をゲストスピーカーに迎え、企業内でのCSRの展開事例をご紹介いただきました。
社員の方へのアプローチや他企業との連携や交流など、松本さんが進められているCSR事業を詳しくお話いただき、”今の自分にできる事”を参加者の方一人ひとりが考えさせられる講義でした。
PHJミャンマー所長からは、現在支援を受けている海外でのCSRの事例の紹介とともに、寄付をいただいている企業さんの思いを現場に出て形にする仕事であるという、”支援される側の姿勢”についての話がポイントとなっていました。
講義の後は、座談会形式で個々の参加者の方からの現状の課題、先のステップへの展開の相談などの質問が寄せられ、道はひとつではなく、色々な可能性があることなどをそれぞれの方が確認できた時間になりました。
皆さま、貴重なお時間にご参加いただき、ありがとうございました。
 
■第3回の就活カフェの様子はこちらをご覧ください。


サブセンター建築候補地を視察

新規事業地のミャンマーに、サブセンター(助産診療センター)を建築するための候補地を視察。建築候補地は、タッコン郡保健局の推薦で決まりました。私たちは現地のニーズに沿った活動を行っているので、地元保健局との調整は欠かせません。建築の順番は、3か所の推薦地のうちから遠い村を優先的に選んでいます。新しい施設の建築・事業準備を引き続き進めています。

 
 
 
 
 
ガンター村のお坊さんも出迎えてくれ、村の人々も協力的でした

 
 
 
 
 
この建物と同じ仕様のサブセンターを建築予定

 
 
 
 
 
ネピドーにある寺院
 

障がい児施設「RICDセンター」を訪問

重度~軽度まで身体の障害を持つ子供達が通所している「RICDセンター」を訪問。精神科医、カウンセラー、言語療法士などのスペシャリストも多数在籍する他、オリジナルセラピーや遊具の開発など、ユニークな活動で子供たちのケアを行っています。
 

 
 
 
 
 
外観は建物自体がグランドピアノ型。内観も動物のモチーフなど子供たちが楽しくなるしかけが多数。

 
 
 
 
 
PHJが支援して作った「ドラえもんルーム」ではオリジナルで開発したセラピーを行う
 


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