メールニュース12月号

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   ピープルズ・ホープ・ジャパン(PHJ)
                 ―アジアの母と子をささえる
                         メールニュース12月号 2012/12/21
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こんにちは。
2012年も残すところ10日程となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
今年最後のメールニュースをお送りします。
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目次
【お知らせ】 PHJ第46回運営委員会を開催しました
【お知らせ】 2013年開催スタディツアーの募集を開始しました
【活動報告】  ■ カンボジア  「州保健局主催 母子保健会議でのPHJ活動発表」
        ■ インドネシア 「ハード・ソフト両面からのご支援!」
        ■ タイ     「チェンマイ体育教育大学内に若者コーナー設置」
【編集後記】  
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【お知らせ】 PHJ第46回運営委員会を開催しました
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12月12日(水)PHJ第46回運営委員会を開催しました。
現在の支援活動報告、また新たな支援サイトについての方針、外部(大学院)からの提案の検討等が主な議題でした。
議事録をHPに掲載しています。
こちらからご覧いただけます≫http://www.ph-japan.org/about_reports
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【お知らせ】 2013年開催スタディツアーの募集を開始しました
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カンボジアの農村を訪問するスタディ・ツアーを開催します。
PHJが活動を実施するコンポントム州の保健センターと農村を訪問し、現地での生活や医療、保健について学びます。期間は2013年3月3日(日)~9日(土)です。過去に参加された方々には高評価を頂いています。是非、ご参加ご検討下さい!!
詳しくはコチラをご覧下さい。
http://www.ph-japan.org/join_studytour
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【活動報告】 カンボジア、インドネシア、タイ
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■□■ カンボジア
・母子保健ボランティア育成と訪問活動推進(母子保健改善事業)
http://www.ph-japan.org/program_cambodia_maternal
従来からの保健ボランティアや顔役となっているお母さんなど、地元の人材を活用して村の母子保健で鍵を握る女性を母子保健ボランティアとして育成しています。
活動レポート「州保健局主催 母子保健会議でのPHJ活動発表」
http://www.ph-japan.org/program_cambodia_maternal_05
搬送システム(トゥクトゥク)について発表を行いました。他団体があまり取り組んでいないということで、多くの関心が寄せられました。
■□■ インドネシア 
・母子健康改善 
http://www.ph-japan.org/program_indonesia_maternal
母子健康の改善にむけた地域保健医療システムの確立を目指しています。
活動レポート「ハード・ソフト両面からのご支援!」
http://www.ph-japan.org/program_indonesia_maternal_04
ポスケスデス(診療所)を寄贈して頂いた支援企業の社員の方に、村人への『目の教育』を行っていただきました。
■□■ タイ
・HIV/AIDS予防教育事業 
http://www.ph-japan.org/program_thai_hiv
若者のHIV/AIDS感染拡大予防のため、意識向上を目的としたピア教育を実施しています。
活動レポート「チェンマイ体育教育大学内に若者コーナーを設置」 
http://www.ph-japan.org/program_thai_hiv_02
チェンマイ体育教育大学内に若者コーナーを設置し、11月13日開所式が開かれました。
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【編集後記】 
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2012年6月にPHJに入り広報として働き始め、様々な経験をさせて頂きました。
なかでも、グローバルフェスタ等のイベント、カレンダー募金、理事会、運営委員会などで
多くの方々にお会いし、色々なご意見・想いを聞かせて頂けたことは、とても有意義な事だと心から感謝しています。
また、タイ・インドネシア・カンボジア各現地所長、東京事務所スタッフの熱心な、そしてきめ細かな仕事を目にする度に、皆の取り組みをきちんと伝えたい、PHJの活動をより多くの方々に知っていただきたいという想いを強くしています。
2013年も真摯に取り組んでいきたいと思っています。引き続き、変わらぬご支援ご指導のほどよろしくお願いいたします。
◆メール配信対象
 メールマガジン登録の手続きをしてくださった方々やPHJ運営委員の方々、
 およびPHJを支援してくださっている方々にお送りしています。
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 メールニュースの配信停止をご希望の方は、以下のページにてお手続きを
お願いいたします。
http://www.ph-japan.org/about_mailmagazine
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発行者:ピープルズ・ホープ・ジャパン
国際保健医療支援団体 認定NPO法人第1号
代表 木村 敏雄
広報 畑 真弓
〒180-8750 東京都武蔵野市中町 2-9-32
Tel:0422-52-5507  Fax:0422-52-7035
e-mail:info@ph-japan.org
URL: http://www.ph-japan.org
Copyright: 2012ピープルズ・ホープ・ジャパン
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メールニュース11月号

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   ピープルズ・ホープ・ジャパン(PHJ)
                 ―アジアの母と子をささえる
                         メールニュース11月号 2012/11/26
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こんにちは。
2012年も残すところ1ヶ月余りとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
今年は残暑が厳しかったせいか、秋がとても短かったような気がします。
個人的に、厳しい冬は苦手ですが、気温が下がり空気が澄んだ冬の空は美しいなぁと思います。
今年の満月は11月28日と12月28日だそうで、
くっきりとした美しい満月が見られると良いなぁと思っています。
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目次
【お知らせ】 むさしの国際まつり2012が無事開催されました
【お知らせ】 PHJ代表 木村が成蹊大学にて講義を行いました
【活動報告】 ■ カンボジア  「新規ボランティア育成トレーニング」
        ■ インドネシア 「東ジャワ州ポノロゴ県に視察へ」
        ■ タイ     「村人たちの取り組み」
 
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【お知らせ】 むさしの国際まつり2012が無事開催されました
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11月18日(日)むさしの国際まつりが無事開催されました。たくさんの方に足をお運び頂き、我々の活動についてじっくり耳を傾けていただくことができました。本当にありがとうございました。
詳しくはスタッフブログに掲載しています。
http://blog.livedoor.jp/ph_japan/archives/52107125.html
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【お知らせ】 PHJ代表 木村が成蹊大学にて講義を行いました
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11月22日(木)成蹊大学にて、武蔵野地域研究という授業にて講義を行いました。
詳しくはスタッフブログに掲載しています。
http://blog.livedoor.jp/ph_japan/archives/52107872.html
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【活動報告】 カンボジア、インドネシア、タイ
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■□■ カンボジア
・母子保健ボランティア育成と訪問活動推進(母子保健改善事業)
http://www.ph-japan.org/program_cambodia_maternal
従来からの保健ボランティアや顔役となっているお母さんなど、地元の人材を活用して村の母子保健で鍵を握る女性を母子保健ボランティアとして育成しています。
活動レポート「新規ボランティア育成トレーニング」
http://www.ph-japan.org/program_cambodia_maternal_04
■□■ インドネシア 
・母子健康改善 
http://www.ph-japan.org/program_indonesia_maternal
母子健康の改善にむけた地域保健医療システムの確立を目指しています。
活動レポート「東ジャワ州ポノロゴ県に視察へ」
http://www.ph-japan.org/program_indonesia_maternal_03
■□■ タイ
・子宮頸がん/乳がん検診推進事業 
http://www.ph-japan.org/program_thai_woman-disease
子宮頸がん・乳がんによる死亡率が1、2位と高いにもかかわらず、早期発見に有効な検診受診率が低いのが現状です。このためPHJでは、検診用ミニバスを利用し、子宮頸がん、乳がんの検診の推進活動を行っています。
活動レポート「村人たちの取り組み」 
http://www.ph-japan.org/program_thai_woman-disease_03
◆メール配信対象
 メールマガジン登録の手続きをしてくださった方々やPHJ運営委員の方々、
 およびPHJを支援してくださっている方々にお送りしています。
◆メール配信解除
 メールニュースの配信停止をご希望の方は、以下のページにてお手続きを
お願いいたします。
http://www.ph-japan.org/about_mailmagazine
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発行者:ピープルズ・ホープ・ジャパン
国際保健医療支援団体 認定NPO法人第1号
代表 木村 敏雄
広報 畑 真弓
〒180-8750 東京都武蔵野市中町 2-9-32
Tel: 0422-52-5507 Fax:0422-52-7035
e-mail:info@ph-japan.org
URL: http://www.ph-japan.org
Copyright: 2012ピープルズ・ホープ・ジャパン
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東日本大震災・支援活動ブログをアップしました

「石巻仮診療所にドクターカーが届きました」
東日本大震災発生後1年8か月が過ぎました。今厳しい冬を迎えた被災地 石巻に、11月29日、待望のドクターカーがPHJの支援活動で届きました。このドクターカーの中には小型の超音波撮影装置などの医療機器が搭載されています。
ドクターカーが納入された石巻市立病院開成仮診療所は今でも2千戸近い仮設住宅が立ち並ぶ地区の真ん中にあります。所長の長 淳一先生は長野佐久病院で長く地域医療に携わってこられ、被災地の高齢者を支えたいとの強い思いで赴任されました。ドクターカーは長先生と看護師さんを乗せて診察を待っている家々を訪問する予定です。
このドクターカーの寄贈は復興支援に熱い思いを寄せるドナーの方が三井信託銀行様の被災地支援のための特定寄付信託を活用され、また同銀行がPHJをご指名いただき実現しました。
2012年11月30日の読売新聞でこのニュースが報道されました。
新聞記事はこちらからご覧いただけます
大震災・支援活動ブログは随時更新しています。

PHJメールニュース10月号

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ピープルズ・ホープ・ジャパン(PHJ)
―アジアの母と子をささえる
メールニュース10月号 2012/10/23
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こんにちは。
街のあちこちから金木犀の甘い香りが漂う季節になってきました。
いかがお過ごしでしょうか?
先日、『アジアのおはなしカレンダー2013』の絵を描いてくれた子どもに直接カレンダーを手渡す機会があったのですが、自分の絵を見つけた瞬間、溢れんばかりの笑顔をこちらにむけてくれました。
こちらまで幸せになるような素敵な笑顔を見て、彼女が描いてくれた絵が多くのご家庭・オフィスに
飾られ、じっくり楽しんでもらえたらいいなぁと思いました。
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目次
【お知らせ】 グローバルフェスタ2012が無事開催されました
【お知らせ】 武蔵野国際まつり2012に参加します
【活動報告】  ■ カンボジア  「トゥクトゥク運営委員会が開かれています」
■ インドネシア 「破傷風予防接種の重要性について」
■ タイ     「HOPEパートナー事業 マネージャーが新しくなりました」
【お知らせ】  カンボジア事務所の所長が変わりました
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【お知らせ】 グローバルフェスタ2012が無事開催されました
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10月6、7日にグローバルフェスタ2012が開催されました。多くの方々に足をお運びいただき、
本当にありがとうございました。イベントの模様はスタッフブログに掲載しています。是非ご覧下さい!
こちらから≫http://blog.livedoor.jp/ph_japan/archives/52102388.html
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【お知らせ】 武蔵野国際まつり2012に参加します
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11月18日に開催される 武蔵野国際まつり2012 に参加します。
場所:武蔵境スイングビル 11階ブースNo.11
時間:11:00~16:00
詳しくはこちらをご覧下さい≫http://www.mia.gr.jp/indexmatsuri.html
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【活動報告】 カンボジア、インドネシア、タイ
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■□■ カンボジア
・妊産婦の搬送サービス導入(母子保健改善事業)
http://www.ph-japan.org/program_cambodia_maternal
農村部では、救急対応のための搬送における交通手段/費用の問題が大きいため、
搬送システム作りの支援を行っています。
活動レポート「トゥクトゥク運営委員会が開かれています」
http://www.ph-japan.org/program_cambodia_maternal_03
■□■ インドネシア
・母子健康改善
http://www.ph-japan.org/program_indonesia_maternal
乳児死亡率と5歳未満児死亡率、妊婦死亡率も非常に高いインドネシアのバンテン州。
この状況を改善するために月例で母子保健教育を行っています。
活動レポート「破傷風の予防接種を受けましょう!」
http://www.ph-japan.org/program_indonesia_maternal_02
■□■ タイ
・子宮頸がん/乳がん検診推進事業 ≫http://www.ph-japan.org/program_thai_woman-disease
子宮頸がん・乳がんによる死亡率が1、2位と高いにもかかわらず、早期発見に有効な検診受診率が低いのが現状です。このためPHJでは、検診用ミニバスを利用し、子宮頸がん、乳がんの検診の推進活動を行っています。
活動レポート「マネージャーが新しくなりました」
http://www.ph-japan.org/program_thai_hope_02
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【お知らせ】 カンボジア事務所の所長が変わりました
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林朝子 カンボジア事務所新所長からのメッセージです。
「日本では約5年間コンサルタント会社で勤務し、開発途上国ではケニア、ガーナで約3年間青少年への保健教育やHIV/AIDS対策活動を行いました。アフリカや東南アジアを旅行し、現地の美しい手工芸品に触れることが大好きです。カンボジアの地域保健向上に尽力します。」
◆メール配信対象
メールマガジン登録の手続きをしてくださった方々やPHJ運営委員の方々、
およびPHJを支援してくださっている方々にお送りしています。
◆メール配信解除
メールニュースの配信停止をご希望の方は、以下のページにてお手続きを
お願いいたします。
http://www.ph-japan.org/about_mailmagazine
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発行者:ピープルズ・ホープ・ジャパン
国際保健医療支援団体 認定NPO法人第1号
代表 木村 敏雄
広報 畑 真弓
〒180-8750 東京都武蔵野市中町 2-9-32
Tel:0422-52-5507 Fax:0422-52-7035
e-mail:info@ph-japan.org
URL: http://www.ph-japan.org
Copyright: 2012ピープルズ・ホープ・ジャパン
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新規ボランティア育成トレーニング

母子保健改善に向けた健康な村作り事業の一環として、母子保健ボランティアを育成しています。
スロラウ保健センター管轄下の新規ボランティア28名を対象としたトレーニングを実施しました。トレーニングは全部で6日間行われ、修了後は、保健センターと連携して、村の妊産婦・新生児宅を戸別訪問し、様々な支援を行います。

特別な専門知識などは必要ありませんが、気軽に保健センターに行く事を勧めるなど、妊婦さんを説得するには、それなりの知識やコミュニケーションスキルが必要なので、そのための教育を実施しています。


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