azbil みつばち倶楽部様からのご支援が決定しました

アズビル株式会社をはじめとするazbilグループの有志社員が社会貢献を行う任意団体「azbil みつばち倶楽部」より、ピープルズ・ホープ・ジャパンの活動に対し、今年度のご支援として10万円が決定しました。
●下記がアズビル株式会社の10月7日のニュースリリースです。
「azbil みつばち倶楽部、社会福祉団体などに457万円の支援を決定 」↓
http://www.azbil.com/jp/news/141009.html
azbil みつばち倶楽部とは、azbilグループの有志社員・役員が参加する自主的社会貢献プログラムです。本団体は、会員が毎月1口100円から任意の口数を給与天引きで拠出し、支援先への支援原資とします。azbilみつばち倶楽部で集められた支援原資を提供する支援先は、年に一度会員から支援申請のあった団体・個人の中から、社団法人 日本経済団体連合会が示す「社会貢献定義」、およびazbilみつばち倶楽部の基準に照らし合わせて事務局が支援先候補を選定し、最終的に会員の投票によって決定されます。

【訃報のお知らせ】

 当団体の代表 木村敏雄は、平成26年5月30日(金)に、永眠いたしました。
ここに生前のご厚誼を深く感謝するとともに、謹んでご通知いたします。

訃報の概要
(1)逝去日 : 平成26年5月30日(金)
(2)氏    名 : 木村 敏雄(きむら としお) 享年64歳 
(3)葬儀は近親者のみにて営まれました

平成26年6月4日

以上

横河グループ福祉センターからのご寄付

PHJをご支援いただいている横河グループ福祉センターでは、20周年のイベントとして会員アンケートを実施し、
社会貢献を選択された方の善意は、PHJを介して東日本大震災の復興支援に寄付することを決められました。
私達PHJは、東日本大震災復興支援活動に有効に使わせていただきます。

2013年のインターン生が終了

2013 年12月にPHJインターン生の原田晃帆さんが研修期間を終えて終了しました!おもに広報のサポートをしていただきました。下記が原田さんのコメントです。
2013年インターン生:原田晃帆(大学3年生)
PHJでは半年間、東京事務所でお仕事をさせて頂きました。
インターンの動機は、大学で国際関係学を学ぶ上で疑問に思った「NGOと他アクター(企業等)との関係」の実態について知ること、また職場としてのNGOについて理解することでした。活動を通して、上記については十分達成したと感じます。しかしPHJでは、それ以上に貴重なものを得ることができました。
それは活動の一員としての体験と、そして人との出会いです。
PHJでは、インターン生の私にも責任のある仕事を任せて下さいました。例えば国際協力イベントで使用する「おはなしカレンダー」の展示物の作成は、企画から制作までほぼ私一人で行いました。イベント当日、その展示物をきっかけに団体に興味をもってくださるお客様を見たときには、「私も団体に貢献することができた」と大きな充実感を得ることができました。
また、普通の学生生活では出会えなかった皆さんとお会いすることができました。PHJのスタッフの皆さんは年齢も性別も様々で、多種多様なバックグラウンドを持っています。そのためお話をする中で、「働く」ということへの意識から生き方全体についてまで、本当に多くの新しい知見を得ることができました。
これらはPHJで働いてみなければ手に入れることはなかったでしょう。このインターンを通して、私は途上国の人々の命を救うという夢がより明確になりました。もしもPHJでのインターンを迷っている方がいたなら、まずは飛び込んでみることをお勧めします。ここには想像するよりも何倍も充実した、そして温かい「現場」があります。

【報告】「企業のノウハウ活用でNGOの組織運営」をテーマに講演しました

2013年2月にフォレストパートナーシップ(環境省)主催の
第2回:企業とNGO/NPOの新たなパートナーシップ~キャパシティビルディング~
というセミナーで「企業のノウハウ活用でNGOの組織運営」をテーマにPHJ代表の木村が講演をしました。
下記サイトに講演の内容を掲載しています。 ↓
http://www.env.go.jp/nature/shinrin/fpp/exchange/seminar2012_02_b.html

PHJカンボジア事業への日本政府からの資金協力が決定し、署名式が行われました

7月12日(金)、平成25年度日本NGO連携無償資金協力署名式典が日本大使館の多目的ホールにて執り行われ、隈丸優次特命全権大使とピープルズ・ホープ・ジャパンの林朝子カンボジア事務所長が、「コンポントム州母子保健改善に向けた健康な村作り事業 フェーズⅢ」(供与限度額:125,858米ドル)案件の贈与契約書に署名を行いました。
詳しくは在カンボジア日本大使館のプレスリリースをご覧ください。
在カンボジア日本大使館のホームページはこちら
 


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