インドネシア 助産診療センターの建築(2009~2013)
2009年よりPHJインドネシアの支援地域内に地域保健センター(助産診療センター)3棟の建築をアステラス製薬株式会社より支援していただきました。
各助産診療センターはPHJの支援地域であるティルタヤサ自治区内のポンタンレゴン村(2009)、ススカン村(2010)、トゥンクラック村(2012)に建築され、すでに利用されています。助産師が常駐し、24時間体制で助産・医療・保健サービスが提供できるようになり、妊産婦検診、出産、出産後の健康管理が行われるようになりました。
各センターでの出産割合(2012年)
ポンタンレゴン村:70%
ススカン村:62%
トゥンクラック村:35%