支援事例:日本ヒューレット・パッカード株式会社

日本 東日本大震災被災病院へのPC/プリンターの寄贈(2011年~2012年)

2011年3月11日に発生した東日本大震災では多くの医療機関が大きな被害を受けました。病院の建物・設備・機器のみならず、診察記録や患者のカルテなど、病院運営や診療に必要なデータ類の保管や作製に必須のパソコンやプリンターも被害を受けました。
日本ヒューレット・パッカード株式会社はパソコン300台、電子カルテ用タブレット20台、プリンター105台をPHJ経由、全日本病院協会の会員である98の被災病院へ寄贈しました。


電子カルテのインストール

パソコンとプリンターの設定やプログラムのインストールは同社の社員が休日の4日間にわたりボランティアで作業をして下さいました。


パソコンの設定をする社員の皆様

(*)日本ヒューレット・パッカード株式会社は、2015年PC,プリンター事業を「株式会社日本HP」に分社しました。


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