家族計画、妊娠時の注意 多産も妊産婦死亡のリスクの一つ。ということで避妊や家族計画も重要な教育の一つ。そこで、避妊ピルの使用も勧めています。とはいえピルを飲むのは抵抗がある人が多く、なかなか普及していません。 妊娠時の注意としては処方薬以外は服用しない、腹痛を感じた時は即受診するといったことや、出産前に誰に介助してもらうか決めておくといったことを強調しました。 写真は危険なお産の兆候を参加者に書いてもらい、勉強会を行っています。