菜園活動を家庭レベルでより実用的で継続しやすいものにするために、
講師を招いてケブユタン村で家庭菜園講習を行いました。
講師のモティプ氏(写真:左)は地元でも農業講習でひっぱりだこのエキスパートとのこと。
参加者は男性15名、女性15名の計30名。
講習会は基本編と実践編に分かれた二部構成になっていました。
家庭菜園を始めるにあたって重要なポイントに絞り、素人でも野菜が育てられるように
レクチャーしてくれました。
参加者は全員熱心で、書き取りをしていました。
参加者の元農夫のルシディさんは、参加した理由を、元々海外で農業をやっていたことも
あり、再度挑戦してみたいと思ったので、とのことでした。
そんな彼は誰よりもノートに詳細にメモを取っていました。
次回は3月に実施する予定です。