サンサイ病院で開催された月例の健康教育に、9人の患者さんが家族と参加しました。そしてPHJスタッフと病院の薬剤師さんが、薬を飲むにあたっての基礎知識や栄養や薬について話をしました。
さらに個々の患者さんが実際に普段処方されている薬について、個別に相談を行いました。
患者さんのご家族に実際に薬を持ってきてもらい、処方されている薬に関する説明したり、相談を受けたりしました。
薬と接することの多い患者さんでも、飲んでいる薬についてよく知らないなんてことは珍しくありません。
薬のことを知り、付き合い方を学ぶことは、主体的に治療に向き合うこと。自立支援のPHJにとって意義ある取り組みです。