遺贈・相続による寄付

あなたの遺産による寄付がアジアの未来を支えます。

自分らしい人生のかたちを考えた時、また、大切なご家族や近しい方が亡くなった時、そのご遺志を「未来」のために役立てたいとお考えになる方が増えています。
PHJは、その思いをかなえるために遺贈寄付と相続寄付のプログラムを用意しています。
さらに遺贈・相続寄付の無料相談が可能な専門家と連携しておりますので、お気軽にご相談ください。

PHJの遺贈・相続寄付でできること

5万円で
80個分の清潔なお産キット(ミャンマー)
200万円で
180人の母子保健推進員の育成(ミャンマー)
1000万円で
産後ケア室の新築と必要機材(カンボジア)

PHJの遺贈・相続寄付の特徴

遺贈・相続寄付された
財産には相続税はかかりません
専門家に無料相談
いただけます
基金として後世につなぐことができます※
※100万円以上の場合

遺贈・相続寄付について

遺贈寄付(遺言によるご寄付)とは

遺言書を作成し、ご自身の遺産を特定の個人へ贈与したり、団体へ寄付することをいいます。事前にご遺産の相続に関してご自身で決定し、PHJにご寄付をいただくことで、アジアのお母さんと子どもたちのいのちを守ることができます。

遺贈寄付の流れ
ピープルズ・ホープ・ジャパンへのお問い合わせ
専門家(弁護士、税理士、司法書士、行政書士等)へのご相談
遺言書の作成、保管・管理
ご逝去・遺言の執行

相続寄付とは

相続財産の寄付とは、遺産分割協議や遺言等により相続人が受け取った相続財産の中から、相続人の判断で寄付することをいいます。相続された財産をピープルズ・ホープ・ジャパンへ寄付することによって、故人の想いをアジアのおかあさんと子どものいのちを守ることへとつなげることができます。
なお、相続開始から10ヶ月以内に、寄付の受領証明書を添えて相続税申告されると、寄付額が相続税の課税対象から控除されます。

相続寄付の流れ
ご逝去、相続の開始
ピープルズ・ホープ・ジャパンへのお問い合わせ
寄付金のお振込み
相続税申告の実施
所得税の確定申告

ご留意点

  • 一定条件*で包括遺贈も受け付けます
    *一定条件とは・・・不動産は必ず金銭に換価できること。負債が多く、相続財産として債務超過に陥っていないこと。遺言執行者等が、遺言者の資産状況・生活状況を定期的に把握できる環境を整えてくださること。
  • 遺留分にお気を付けください。遺留分とは、一定割合の額の承継を法定相続人(但し兄弟姉妹、代襲相続の場合の甥姪を除く)に保障する制度のことです。遺言の内容に関わらず、相続人の権利を守るために保障されている最低限の相続分となります。遺贈をご検討される際は、ご寄付の金額や 遺贈の割合は、相続人の遺留分をご配慮の上、遺留分を侵害しない範囲でご指定ください。
  • 相続による寄付では、現金のみお受けしております。不動産や債券など、現金以外の資産については、現金化し、税金や諸費用を差し引いた上でのご寄付をお願いしております。
  • 遺贈の税制優遇制度を受けるために、相続税申告時に領収書等の添付が必要となります。
  • ①申告期限内(10ヶ月以内)での寄付の完了
    ②寄附証明書の添付
    ③申告期限内の相続税申告

専門家による無料相談を受け付けています。

ピープルズ・ホープ・ジャパンでは相続・遺贈の無料相談が可能な司法書士の方々を紹介しています。どうぞお気軽にお問合せください。

向田恭平 司法書士
ピースアップ司法書士法人 代表
承継寄付診断士(遺贈寄付の専門家)
鈴木敏起 司法書士
司法書士法人燦リーガル事務所代表
承継寄付診断士(遺贈寄付の専門家)
PHJへの遺贈・相続寄付を少しでもご検討いただけましたら、
お気軽にお問合せください。
電話での
問い合わせ
0422-52-5507
受付時間:平日10:00-16:00

よくある質問

Q. 遺贈寄付とは、どのようなものでしょうか。
遺言書による社会貢献のしくみのため、老後の生活に寄付による経済的な影響がありません。また、遺贈された寄付金には相続税がかかりません。
将来の世界中の人々に対して社会貢献できるしくみと言えます。
Q. お香典やお花料の寄付も受け付けていますか?
はい。お香典やお花料へのお返しの代わりのご寄付も、受け付けております。ご寄付後に、お香典・お花料をくださった方々へのお礼状をご用意させていただきます。
Q. 不動産などの現金以外の寄付はできますか?
ご寄付は現金のみお受けしております。そのため、不動産や債券などのご寄付をお考えの場合は、現金化し、税金や諸費用を差し引いた上でのご寄付をお願いいたします。
Q. いくらから寄付できますか?
いくらからでも、遺贈でのご寄付をお受けしております。無理のない範囲でご検討ください。
Q. 寄付はどのように使われますか?
ピープルズ・ホープ・ジャパンが取り組む、「誰もが健やかに暮らせる地域づくり。そのために未来を担う母と子を中心とした保健サービスの充実に向けた活動」、日本国内での啓発活動などに大切に使わせていただきます。活動の詳細は以下ページをご覧ください。

▼ピープルズ・ホープ・ジャパンの活動について
 https://www.ph-japan.org/program/

▼各国の活動レポート
 https://www.ph-japan.org/report/

Q. 遺言書の内容は誰に相談するのがよいでしょうか?
遺言書の書き方やお手続きには一定の決まりがあるため、弁護士、税理士、司法書士、行政書士、信託銀行などの専門家にご相談されることをおすすめします。お尋ねする専門家がご不明な場合は、ピープルズ・ホープ・ジャパンへお問い合わせください。
Q. 領収書はもらえますか?
はい。ご入金確認後、すぐに領収書を発行いたします。
Q. 秘密は厳守されますか?
もちろんです。ご登録いただいた情報は、ピープルズ・ホープ・ジャパンの個人情報保護規定に基づいて扱われ、当会の活動のためにのみ利用させていただきます。
PHJへの遺贈・相続寄付を少しでもご検討いただけましたら、
お気軽にお問合せください。
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