西日本豪雨災害支援募金(2018年10月末まで)

本募金は終了しました。集まった募金額は2,701,658円となりました。
ご協力いただき誠に感謝申し上げます。集まった募金は全日本病院協会のAMATなどの活動費に充てられます。

このたびの西日本豪雨におきまして被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
西日本各地の豪雨にともなう洪水や土砂崩れなどにより、多くの住民の皆様が被災されました。
こうした状況を受け、PHJは 災害直後より被災地で医療支援をしている全日本病院協会の活動費を支援する募金活動を開始します。

倉敷市立薗小学校

集まった募金は全日本病院協会会員病院のAMAT(災害時医療支援活動班)の活動費などの支援に使われます。PHJは必要な管理費を募金から使わせていただきます。
今回AMATは、7月9日から16日までの7日間、岡山県を中心に被害の合った地域に1日に5班、多いときには10班ほど派遣されました。
(AMAT派遣病院・団体:筑波記念病院、南多摩病院、加納総合病院、平成立石病院、京都きづ川病院、大阪暁明館病院、永生病院、福岡新水巻病院、織田病院、赤穗中央病院、花と森東京病院、松波総合病院、全日本病院協会)
主な活動は避難所の巡回診療、救急搬送です。救急車が足りず、AMATが救急搬送を担った点が今回のAMATの特徴です。

(全日病職員の方による真備地区の視察報告)
真備地区は2階まで水没した影響で道路脇は家財が山積みされ、それを運び出す車両が路肩に止められているため
1車両しか通れないところに双方から車両が来るため交通マヒが発生している箇所もありました。また、猛暑の中、泥につかった稲は全滅しておりました。

活動レポート

2018/8/21
AMATとDMATが連携支援詳細はこちら

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