目白大学学園祭でスタッフが講演を行いました

10/24(土)、目白大学(新宿区)学園祭において、「今日からできる社会貢献~アジアの母と子を笑顔にするために~」と題し、海外事業部・中田が講演を行いました。
同大学社会情報学キャリア研究の授業の一環で3、4年生約90名の学生が聴講し、アジア諸国の保健事情をはじめ、カンボジアの農村の様子、啓蒙教育の必要性などPHJの活動、また身近な社会貢献について中田から話をさせていただきました。
講義を終えて学生からは、伝統的なお産の習慣や日本と東南アジア諸国の妊産婦死亡率に大きな開きがあるという現状を知り、驚く一方で、学生団体の国際協力も大きな支援となっているのを知り、励みになった。日本にいても参加可能な支援があることを知り、日常的に自分ができることから始めてみようと思ったなどの意見も聞かれました。
アジア諸国や、社会貢献活動に興味を持ってくれる学生さんが増えてくれることは、PHJにとっても大きな喜びです。このような機会をいただいた目白大学関係者の皆様に、感謝致します。

真剣に講議を聴き、レポートを書く学生たち

海外事業部・中田がPHJの地域に根差した活動や支援例を紹介


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